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執筆者の写真ヤンキース 阿見

第45期 卒団式

こんにちは。



16日の土曜日は卒団式でした。



午前中は、



指導者&引退した中学生V S阿見ヤン。



6年生は最後の試合です。




引退した中学生も参加してくれました。



皆次のステージで頑張ってくれる様です。



毎年の事ですが、



もうこの姿がグラウンドで観れないと思うと、



少し寂しいですね。



対戦はと言うと、







5人共に最後の阿見ヤンを楽しんでいました。



そして、



毎年恒例の最後のノック。



子供達の言葉、更に父母の方々の言葉に、



涙を流さずにはいられませんでした。



そして、



公民館に移動。



振り返ってみると、



素晴らしい結果を残した代でした。








卒団証書授与。



送辞、答辞。



見事な卒団式でした。



次のステージでも頑張って欲しいですね。



さて、



この子達の代は、



旧阿見ヤンキースには1人しか団員が居ませんでした。



竹来さんと合併後、3人に増え、



5、6年の時に2人増えました。



入団が遅かった子は、



余り試合には出れませんでしたが、



ベンチでの声出しやコーチャーなど、



自分に出来ることを一生懸命やっていました。



スタメンの3人も、



キャプテンを中心に、見事県大会出場。



父母の方々や、指導者に、



夏休みの楽しい思い出を贈ってくれました。



本当にこの5人には感謝です。



現5年生も、



そんな先輩の一生懸命な背中を見て、



昨年以上の結果を出して、先輩に恩返しをと、



練習に励んでいます。



話は変わりますが、



この様な記事を見つけました。



我が子と生涯で一緒に過ごす時間。

まず、わが子と一緒に過ごせる時間の全体を100%とします。子どもの成長に沿って見ていくと、幼稚園入園時には18%が過ぎ、幼稚園卒園時には32%、小学校卒業時は55%……と経過し、高校卒業で親元を離れるころには、なんと73%も過ぎ去ってしまうそう。小学校を卒業する時点で、一生のうちに子どもと一緒に過ごせる時間の半分以上も過ぎている。



長い人生の中で、子供と過ごす時間って、



こんなに短いんですね。



だからこそ、少年野球での6年間、



親御さんにも、野球を通じて、



様々な思い出を一緒に作ってもらいたいです。



逆に、指導者として、この子達の人生にこれだけ関われる事も、



この上無い幸せだと感じました。



さぁ、



5人共に、



中学校での活躍を期待しています。



たまにはグラウンドに遊びに来て、



後輩の指導や、



中学での話をしに来て下さいね。



卒団おめでとう。



では。



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