こんにちは。
待ちに待った２日目。
ここに勝利すれば、
阿見ヤンキーススポーツ少年団として、
３年ぶり４回目の本戦出場となります。
2日間共に天気に恵まれ、
絶好の野球日和となりました。
試合開始が8:30でしたので、
早めの集合をして軽くアップをしてから会場へ。
「応援、宜しくお願いします！！」
野球は選手と指導者だけでは勝てません。
父母の方々、兄弟姉妹、祖父母の方々、など、
チームに関わる全ての方々の応援が必要です。
フェンスを挟んで全員で円陣！！
周りを見ても、本戦出場を懸けた大事な試合です。
他のチームさんも、皆さん同じ様に思ってる事でしょう。
お相手は本郷イーグルスさん。
何と同じ町内で一緒に切磋琢磨している強豪チームさんです。
前日の本郷さんの試合を見ましたが、
最終回、３点差を覆しての逆転勝利と、
最後まで諦めない粘りのあるチームさんです。
リードしても気を抜けない試合展開になりそうです。
そして試合開始。
選手達は、気を抜かず頑張ってくれました。
細かいミスはありましたが、
ここまで来たら関係ありません。
そして、
見事に勝利！！
本当によく頑張ってくれました。
前日までの好調も維持。
打線、守備共に最高の結果となりました。
本郷イーグルスの皆さん、
対戦ありがとうございました。
本戦では阿見町の代表として、
頑張って来ます。
今年の阿見ヤンキーススポーツ少年団の練習は、
厳しい練習です。
毎年、年明けに選手達の目標を聞き、
それに見合った指導をします。
特に６年生。
この子達の目標は、
「マック県大会でベスト4」
非常に高い目標です。
自ずと、練習もそれに伴い厳しくなります。
泣いてしまう選手もいます。
試合終了後のミーティングで、
「キツい練習だったけど、やって良かった。」
と、ある選手が言いました。
この言葉に全てが詰まってると思います。
指導者冥利に尽きるとは、この事ですよね。
でも、
「もっと厳しくなるぞ。」
と、
だって、もっと上を目指して欲しいから。
２日間、ご協力頂いた父母の皆様、ご家族の皆様、
朝早くから、本当にありがとうございました。
皆様の応援が無ければここまでの結果にならなかったと思います。
指導者一同、この子達とあの舞台で試合が出来る事を誇りに思います。
特に６年生の父母の方々、家族の方々、
少年野球最後の年、
最高の1年間になる様に、
選手、指導者一丸となって頑張りますので、
引き続き、
応援、ご協力、
宜しくお願い致します。
さぁ、
喜ぶのも一時です。
来週からまた、
頑張って練習して行きましょう！！
では。
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